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昨日は 都心にも雪が降りました。
都心から離れている我が地域も、夜遅く 雪がちらつき、
もっと山に近い、隣街は車道も歩道も真っ白で、
車は、積もった雪を被ったまま、ゆっくりと走っています。
今朝は、東側の窓が眩しく光って、昨日の天候が嘘のよう。
窓を開けると、朝陽が部屋に飛び込んで来ましたが、
温かさは感じません。
頬を刺すような北風が吹き、日中の最高気温は 3℃ との予報。
数日前までは、春のような陽気が続いて、
スイセン や オキザリス が咲きだしていました。
バス通りの、イチョウ並木の根元に咲いていた 日本水仙 はどうなったでしょう・・・
外に出て見ると、行き交う車のすぐ際で、眩しい朝陽を浴びています。
≪ 日本水仙 ≫
ヒガンバナ科 球根植物 開花期 12~3月
厳しい寒さの中で咲くので、「雪中花」と呼ばれる
芳香があるのが特徴だが、球根にも、葉にも毒がある
イチョウの根元を、ぐるりと囲むように、密集して咲いている。
朝陽を浴びて・・・
よくよく見れば、、、日本水仙に混じって、ビワ の小さな木が、、、
樹高はまだ40センチ程。 何故ここに?? 何処から来たの??
日本列島に、10年に一度の大寒波襲来。
電車が駅間で 立ち往生し、道路は大渋滞の所も。
日本各地で、交通網マヒや事故などがありました。
大雪の被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
寒い時には、温かいコーヒーはいかがでしょうか
山間の公園は、北風が吹き荒れ とても寒い。
小高い山を見上げれば、裸木ばかりで 灰色の世界。
『 枯れ木も 山の賑わい・・』と言うけれど、やっぱり寂しい。
年末頃には サザンカ が咲き、十月桜もチラホラ。
池の周りの 松の緑が美しく見えた。
年が明け 正月が過ぎると、公園で真っ先に咲くのが ロウバイの花。
明後日には 大寒波がやって来て、関東も 雪になるらしい。
強い北風が空中を掃除してくれたようで、澄み切った青空が広がっている。
この公園では、入口付近の ≪ 満月ロウバイ ≫が一番早く開花する。
≪ 満月蠟梅 マンゲツロウバイ≫
ロウバイ科 落葉低木 中国原産
蝋細工のような、透き通った黄色い花を咲かせる。
花の中心が赤褐色になっているのが 満月ロウバイ、
花全体が黄色一色のは、素心ロウバイ と呼ばれる。
花の中心が赤褐色なので、満月ロウバイ と呼ばれます。
商店街の外れの 植え込みの中に、
何やら 縦横無尽に枝を伸ばしているものが・・・
地を這い、複雑に絡みながら伸びています。
昨年の春に見た時には、細かい白い花が沢山 咲いていました。
何の花か解らないので、店の人に聞いてみると、
≪ ベニシタン ≫だそうな。
小さな盆栽でよく見る あれでしょうか?
整えられた 盆栽とは、あまりにも似つかない荒れた姿。
枝が伸び、持て余したので ここに地植えしたのでしょうか?
四方八方の自由に伸びた枝が、恐ろしい程に絡み合っている。
その ≪ ベニシタン ≫が、今は寒さの中で
可愛い真っ赤な実を たくさん付けています。
≪ 紅紫檀 (ベニシタン)≫
バラ科 常緑低木 別名 : シャリントウ、コトネアスター
常緑性の木ですが、日当たりの良いところでは紅葉してます。
昨年の春に咲いていた、白い小さな花。
大晦日には、浅草寺に行く事もありましたが、
あまりの混雑に、数年間 足が遠のいています。
仲見世などは 大変な混雑で、人とぶつかりながら
遅々として進まず状態で、写真など撮る気にも
慣れませんでした。
今回は大晦日を避けて、12月の早い時期に出かけました。
それでも、三年振りの自由外出という事もあり、
やはり人出は多く、皆ゆっくりと楽しみながら 歩いているようでした。
混雑していると カメラアを取り出す気にもなれず
数枚撮って、早めに駅に向かいました。
本堂に向かって、右側に背高のっぽのスカイツリーが見えます。
お守りは幾つか持っているので、今回は小さいのを。
お買い物のトートバッグに付けて、、、、
『 コロナよ、近づかないで~!! 』٩(๑`^´๑)۶
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