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2023年2月

2023年2月28日 (火)

梅林はほころび始め、街中は満開の梅





今日は暖かく、春の陽気。

強風が吹き、鼻がムズムズするのは 気になったが、

山間の公園の梅林に行ってみました。

公園の周囲を見渡すと、まだ冬枯れの状態ですが、

野鳥たちの鳴き声が、一段と賑やかになっています。

梅林に入ると、、、、まだ 蕾が多いようです。

あちこちで ほころび始めているので、

今日、明日の高温で、一気に開花が早まると思われます。


≪ 梅 ≫
   バラ科 落葉高木 中国から渡来し、古くから日本人に親しまれ、

    「万葉集」では、100首以上の歌が詠まれている。

   江戸時代に、品種の育成や 改良が行われ、現在では 300種以上あると言われる。


古民家の前に、梅林が広がっています。

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少し早かったナ・・・と思いながら帰り始めたのですが、

街中に来ると、どの庭の梅もほぼ満開状態。

フェンスから、はみ出すように咲き誇っています。

山間の公園と、街中の気温差を 実感しました。


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優しい香りが 心地よかったのですが、花粉の飛散も多く、

花いっぱいの春は、花粉症の辛い春でもありますね (* >ω<)=3ヘックション!





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2023年2月23日 (木)

猫柳 カラフルに開花、そして 飛んだ !!





2月14日の『 ネコヤナギの蕾です 』の後編です。

『 あたたかや 皮ぬぎ捨てし ねこやなぎ 』
                          杉田 久女(昭和初期の俳人)

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銀白色の引き締まった 蕾が、黄色みを帯びて、

ふわふわに開きかける。

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先端が赤くなり・・・・・

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すべすべの毛に覆われていた、その内側から

長い糸のような 花を咲かせる。

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何と言う カラフルな ネコヤナギ 。

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糸状に伸びた花は、黄色に赤が混じって、何とも美しい。

あの、銀白色の ネコヤナギ とは別物のようです。

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花後は 種子が出来、熟すると下部が裂けて、

フワフワの綿に包まれて、風に吹かれて 飛び立って行く。

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この写真は、昨年の4月16日に撮ったものです。

少しずつ千切れて、ふわり ふわり と飛び立って行きました。

あの ネコヤナギ の姿とは信じ難く、啞然として見つめていました。

種子は、遠くを目指して飛んで行くのですね ε=o(*’◡͐’)o 

皆さんがご存知の、愛らしい ネコヤナギ の、最終章でした~(*´˘`*)





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2023年2月18日 (土)

冬色の山に 黄金色の花、マンサク





まだ冬枯れの野山。

木々の 芽吹きも 始まっていない。


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裸木ばかりの灰色の風景の中で、

陽光を浴びて、ひときわ明るい処がありました。

近づくと、何と マンサク が満開 !!

黄金色の花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花です。

稲の作柄を占う花 とも言われ、

花がよく咲けば 豊作、花が少なければ 不作となり、

古くから 人との深いつながりを持っています。

開花期が早いので、『 まず咲くや 』とか

『 真っ先 』が変化して、マンサク となったそうです。


≪ 満作 ( マンサク )≫

   葉が無いうちに開花する為、花がよく目立ちます。

   黄色い リボン状の花が面白い。


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帰りに パン屋さんにより、

帰宅後、冷蔵庫の中の材料を かき集めて・・・・・

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                       Png_20230218225801 画像の中を、クリックしてください。




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2023年2月14日 (火)

ネコヤナギの 蕾です





丘陵地の里山に行くと、早春の小川の畔に、

ビロードのような、すべすべ ほわほわ の

可愛い ネコヤナギ の、蕾が見られます。

今日は、山間の公園の方の、ネコヤナギ を見に行って来ました。

写真は、まだ蕾です。

多くの人達が 見覚えがあるのは、この姿だと思いますが、

「つぼみ」は、いつか 開花しますよね (´ ` )


≪ 猫柳 (ネコヤナギ)≫

   ヤナギ科  落葉低木  川岸や田の畔などの水辺に自生する

   銀白色の、ふっくらした花穂をつける。

   絹状の毛が密生し、猫のしっぽ に見立てられる。

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ネコヤナギ のような、 です v(^)v*/ニャハハ 

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2023年2月10日 (金)

雪やこんこん、大降りの雪





東京都心では、予報よりも早く、通勤通学時にチラチラ降り始め、

東京西部の丘陵地は、既に 積もり始めて 真っ白な雪景色。

わが家の二階から見ると、、、、

向かい側の家が霞むほどの 降り方です。


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どんどん積もります。

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年末に剪定された モミジ の 裸木にも。

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一階に降りて 庭を見ると、飛び石は 雪に埋もれて、、、、、

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ソヨゴ と レッドロビン

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細かい枝が密集しているので、雪が溜まりやすいのか ハナミズキ 。

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ハナミズキ の下で 埋もれている ツツジ 。

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午後三時ごろには 霙となり、そして雨。

花壇の ウサ子たちも、やっと顔を出した。

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バス通りの雪は、雨を含んで シャーベット状になり、

明日の朝は、凍り付いて危険な状態です。

怪我人が出ませんように。。。。。



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2023年2月 6日 (月)

ロウバイ香り、今年最小の満月





1月の公園では、≪ 満月ロウバイ ≫が満開でした。

正月も終わって間もないのに、この公園では

一番早く咲くのが ≪ 満月ロウバイ ≫です。

公園の中ほどの ≪ 素心ロウバイ ≫ を見に行きましたが

その時はまだ蕾ばかりでした。

今日は 気温が13℃ と 春のような温かさです。

きっと満開になっているでしょう。。。。

街中はポカポカ陽気ですが、さすがに山間の公園は寒いです。

≪ 満月ロウバイ ≫ の木が沢山集められ、

開花すると、清々しい春の香りが漂います。

1月に ブログに載せたのは、花の中心が赤い ≪ 満月ロウバイ ≫でした。

今日の花は、花全体が鮮やかな黄色の ≪ 素心ロウバイ ≫ です。


≪ 素心蠟梅 (ソシンロウバイ)≫

   ロウバイ科  落葉低木  中国原産

   冬の寒い時季から咲き始め、花弁がろう細工のように見える。

   花全体が鮮やかな黄色で、見栄えがする。

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今日は、満月。

夜空一面に薄雲が出て、月が ぼんやりと、、、おぼろ月 。

この満月は、今年最小の満月で、「 スノームーン」と言うそうです。

月と地球との距離が、最も遠いので、最小の満月。


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「おぼろ月夜」の歌が思い浮かんできました。

ぼんやり 淡い、優しいお月様でした。。。。





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2023年2月 3日 (金)

和みのひと時、コサギ





バス通りを外れ、細い横道に入ると、

まったく違う世界が広がる。

冬枯れの茶色の風景の中に、竹林の緑が目を惹き、

川の両側には、人がやっとすれ違う程の 細い道が続く。

以前は、砂利がゴロゴロした土の道だったが、

最近、アスファルト舗装になり、泥んこ靴にならずに歩ける。

冬枯れの小径を、冷たい北風が吹き抜ける。

明日は 立春。

緑一色になる春が 待ち遠しい。。。。。。


3png_20230203203501 冬枯れの小路。

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3png_20230203203501  川を覗くと、水量は少ないが、勢いよく流れている。

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3png_20230203203501 緩やかな流れの中に、鯉がたくさん見えた。

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3png_20230203203501 陽射しが川底に届いて、気持ち良さそうな鯉たち。

   今日は、亀さんには逢えなかった。

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  更に 川上に向かうと、小鷺が一羽。

 深みにはまり、足を踏ん張っている。

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6_20230203204701  やっと、石の上に上がって来た。

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6_20230203204701 おっ!! 何か いるヨ !!

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6_20230203204701 小魚、捕れたァ~ .*¨*.¸¸ 

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6_20230203204701 あァ~ おいしかった 3png_20230203205301

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何時までも見ていたい ほっとするひと時。

この川では、コサギ、カルガモ、コガモ、カワウ などの水鳥が見られます。

散歩の足を止め、鳥たちの様子に見入る人達も ちらほら。。。。




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